会長あいさつ

 

我々の住む高知県では、平成25年から4年連続で県外観光客入込数が400万人超えとなり、大政奉還150年を迎えた平成29年は過去最高の440万人が来高し、観光分野における経済効果は高水準で推移しています。



その一方で、少子高齢化に伴う人口減少によって経済規模及び生産年齢人口は減少の一途をたどっており、労働力不足の問題は一層、深刻度を増しています。政府では「働き方改革」を最重要課題に掲げ、その実現に向けて激しい議論がなされ、またIoTやビッグデータ、AIといった高度なICTの急速な発展によって、産業構造や労働環境は激変の時代を迎えています。



そんな中、平成30年は明治維新150年の節目を迎えます。高知を代表する歴史上の人物と言えば坂本龍馬ですが、幕末という激動の時代に、海と山に囲まれた高知から坂本龍馬をはじめとする多くの幕末の志士たちが誕生し、次代への先導者として活躍いたしました。彼らは志の高い者たちで積極的に交流し、交流を通じて仲間となり、この仲間が連携して行動を起こすことによって新しい時代を築いてきたのです。

そこで、私たちYEG会員も自らが繋がる意識を持って積極的に交流し、交流を通じて多くのことを学び、それを自分のものにして考え、行動を起こしていくことによって、会員自らの成長はもとより会員企業の発展、ひいては地域経済の発展に繋がるものと信じております。

以上を踏まえ、平成30年度は以下の4つのテーマを柱に、事業に取り組んで参ります。


○人と繋がる
 
YEG活動を通じて会員同士やOB会員と繋がることはもちろん、

 第35回四国ブロック大会高知大会の開催等を通じて他単会の会員とも積極的に繋がり、
 信頼関係を築いていきたいと思います。


◯地域と繋がる
 よさこい祭り高知駅前演舞場の企画・運営、龍馬生誕祭等の各種イベントへの参加、
 産学官民連携事業等を通じて地域社会と積極的に繋がっていくことによって、
 地域経済の発展に貢献いたします。


○歴史と繋がる
 郷土の偉人であり、激動の時代に活躍した「坂本龍馬」から、現代を生き抜くための知恵を学ぶと共に、
 高知県立坂本龍馬記念館の建設に関わったOBの先輩方の足跡をたどり、
 高知YEGに与えられた使命について検討いたします。


◯文化と繋がる
 第35回四国ブロック大会高知大会では「交流維新 おきゃくでつながる よさこい高知」を
 大会スローガンに掲げ、高知の文化である「おきゃく」や「よさこい」を通じて会員交流の輪を
 拡大いたします。また、よさこい祭りを未来に繋いでいくために高知YEGとして何ができるかを
 検討いたします。


変化のスピードが凄まじい現代社会であるからこそ、時代の変化に応じて自らを変革し、一つ一つの物事を着実に築き上げていくことが必要ですが、それを実行できるのが青年経済人である私たちYEG会員ではないでしょうか。そのためにも、今まで以上に積極的な交流を図り、失敗を恐れず大胆に、和衷協同の精神でYEG活動に積極的に取り組んで参りましょう。


結びに、高知商工会議所並びにOB先輩諸兄をはじめ、関係各機関の皆様におかれましては、今後とも益々のご指導とご鞭撻、そしてご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。



 

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