「有限会社高知清光社」インタビュー
池澤 良介

■入会のきっかけ
娘が通っていた小学校の音楽室で、卒業生の合唱を録音している時に、現OB会員の加田貴士先輩から、「次年度は桑田真澄の講演会をやるき、サインもらえるかもしれんき、入ってみん?」と言われたことがきっかけです。

■青年部の印象
自分にとってどの団体も敷居が高くて拒絶していたところ、実際に入ってみてその敷居の高さを実感しました。
しかし、個性は強いけど優しい先輩が多く、特に、年下に気を使ってくれる方が多かったので、徐々になじむことができました。

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高知市内における事業所から排出される一般廃棄物の処分を行っております。営業活動の一環として、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に関するについての啓発活動も行っています。事業所から排出される廃棄物に関しまして不明な点、がございましたらお気軽にご相談ください。

■最後に一言
すぐ年上の先輩が卒業していくのを見て、自分がこの場所に立って入れなくなることよりも、先輩と一緒に過ごす時間がなくなるのが個人的には寂しいです。

9年の在籍中半分ぐらいはブラブラしていたので、後悔は山ほどあります。色々な思い出を作る場でもいい、自分のため、人のために、信念・根拠を持って真剣に取り組み、結果を残す。そして、反省だけでなく、良い点もつなげていく。本当に良い鍛錬の場だと思います。出席して損はないと思うので、無理をしてでも参加する事が大事です。
特に県連大会、ブロック大会、全国大会等には参加してみると関係性が変わってくると思います。