「丸正興業株式会社」卒業年度インタビュー
正瑞 忠隆
■入会のきっかけ
「あった会」で一緒に活動を共にした、田村さんからの勧めで入会した。「あった会」で田村さんが会長職の時に、副会長で事業を一緒に頑張っていたためお互いの信頼関係が厚く、誘いですぐに入会を決めました。
■青年部の印象
入会当時は現在のような新入会員が配属される委員会はなく、紹介された人の委員会に所属する仕組みだった。そのため入ったばかりで、あまり意見が言えず苦労した。一番の思い出は委員長職の時で、ハラスメントに関するアンケートを1,000人の高知市民から集め有益なデータベースを作成したことです。また就任時には当時の伊野部副会長から「正瑞さんの日本語は崩壊してます」といわれ、自身の日本語の力がないことにショックを受けました。
■自社PR
高知で1番古く、約60年の歴史がある老舗のホテルです。古の世代から様々な方を応援してます。またレジャーホテル協会でよさこいなどの、地域貢献事業にも積極的に参加しています。
■最後に一言
青年部は参加する人と参加しない人がはっきり分かれる印象がある。参加している人の能力が向上し、役職をもらえ成長の機会が増える。そのため参加しない人との差がどんどん開いてしまいます。せっかく同じ会費を払って参加するのだったら、参加して成長につなげていってもらいたいです。人を知る良い機会にもなります。