「アフラック募集代理店 有限会社山本保険サービス」インタビュー
原 英郎

■入会のきっかけ
2013年に別の会で知り合った直前会長の吉本大輔君の紹介で入会しました。

■青年部の印象
私が青年部で特に印象に残っているのが、2019年に交流の架け橋委員会の委員長をした時です。

定例研修会で家族交流会を担当し、商工会館で100人以上のYEGメンバーとその家族に来てもらい、マグロの解体ショーや委員会対抗アトラクション(お魚リレー)を行い、輪投げとくじ引きの夜市のコーナーを作りました。
多くのメンバーから景品の協賛をいただき、盛大に行うことができました。来てくれた子供たちが笑顔で帰っていくのを見て、やってよかったなと実感したのを覚えています。

次に担当したのが豊穣祭で豚串を販売しました。
その年のYEGのブースは一番売上げが期待できない北側入口でした。当初、2日間で豚串の販売本数500本の予定で準備していましたが、2日間で合計2194本(当初予算の4倍以上!!)を販売し、その結果、全体の売上でもYEGの過去最高の実績を更新することができました。

最後に担当したのがYランドリーグです。
この時は「目指せ一勝!!」を合言葉に普段の倍の練習時間を確保し、また、とある小学校のPTAチームと練習試合を行うなど一生懸命努力しました。しかし、結果は残念ながら全敗の最下位でした。

委員長の時は企画から実行に至るまで紆余曲折が続き、トラブルも多く、ものすごく苦しみぬいた時間でしたが、今となっては全てが良い思い出です。
本当に多くのメンバーの方から声をかけてもらい、ご協力をいただいたおかげで1年間乗り切ることができました。

■自社PR
有限会社 山本保険サービスはアフラック専属の代理店です。
高知県内において実績はもちろん「お客様に選んで貰える代理店No.1」がビジョンになっています。
アフラックのことはもちろん、保険のことで困りごとや悩み事がある時は、是非、気軽にお声がけ下さい。

■最後の一言
卒業を考えた時に最初に思ったのは「もっと事業に参加しておけば良かった」ということです。

私は入会当初、YEGにあまり馴染めず、活動にも参加できていませんでした。
ですが「入ったならやった方が良い。やらないなら辞めたほうが良い。」と先輩にアドバイスを頂き、少しずつ参加していった結果YEGが楽しくなっていきました。

毎月当たり前のようにやっている定例研修会もその裏では担当委員会の方が、試行錯誤を繰り返しながら一生懸命0から作り上げているものです。
仕事が忙しいとか家族との時間を優先したい気持ちはわかります。それでも事業に出ることで得るものは大きいです。これから活動される皆様には是非積極的に参加して欲しいと思います。