10月定例研修会「金の谷のトウシカ~過去と現在から学ぶ、インフレ時代を生き抜く投資戦略~」が、令和5年10月16日(月)、高知商工会議所で開催されました。
 
前回の6月の定例研修会では金融リテラシーの向上を図り、今回はその応用編とし、得た知識を実践し、よりよい資産運用が可能になることを目的に開催されました。
 
第一部では、高知YEG会員や会員企業がどのように資産運用を進めているかケーススタディを紹介し、よりリアルな資産運用を実感することが出来ました。
 
第二部では、班に分かれ20年前に戻り仮想の資産運用ゲームを行いました。金融商品の売買を仮想的に行い、より効果的な投資方法を皆で考える事が出来ました。
2回の研修を通じて、改めてお金に関する様々な基礎知識を深め、資産運用を身近に感じることが出来ました。
 
担当のマネープランナー委員会の皆様は、ジブリのキャラクターに模し、難しいテーマに笑いと感動を与えてくれました。本当にお疲れ様でした!ありがとうございます!!