「株式会社 縁(エニシ)」卒業年度インタビュー
代表取締役 古味 幸倫
■入会のきっかけ
「柳憲」を経営する(株)GIINO GROUP・柳野浩一先輩に勧められ、29歳の時に入会しました。
■青年部の印象
「怖い」の一言です。役員会では怒号が飛び交うほど、先輩方が熱い気持ちでYEG活動に取り組んでおり、入会してすぐに辞めたいと思いました。
しかし、五百蔵恭介先輩、永井資士先輩、森本太一郎先輩など沢山の先輩方が引っ張ってくれて、いつの間にかYEGに魅了され、気付けば30~43歳くらいまでずっと執行部会を務めていました。2018年には日本YEGにも出向させてもらい、出向2年目には総務委員長にも任命され、今では全国各地に仲間がおり、本気でやれば本気の付き合いができる最高の仲間が集まる場です。
■自社PR
ホルモン焼肉「ホルモンけぶりや」・たこ焼きBar「粉屋えん蛸」・なべ焼きラーメン「谷口食堂」・割烹居酒屋「割烹阿門」・その他ラウンジなど多数の飲食店を経営しています。また「粉屋えん蛸」と同じ場所には、立ちで100名、座りで50名まで対応可能な「蛸壷」も併設しています。YEGでの「縁」に感謝し、今後もYEGとの「縁」を大切にしていきたいと思いますので、是非ご贔屓にしていただけたら幸いです。
■最後に一言
仕事を言い訳にYEGに参加しないのはダメ!YEGを理由に仕事をしないのもダメ!仕事もYEGも両方できて一人前になれる。頼まれた役職は全て引き受け、先輩やOB会員に支えられながら、YEGでも仕事でも成長していく。半ば無理やり任せられることで、責任感も生まれてくる。中途半端に参加すれば、中途半端な付き合いで終わり、本気で参加すれば、本気の付き合いができ、最高の仲間に支えられる。それがYEGです。
新入会員の時から熱くなれるYEGを築き上げるためにも、新入会員が「よさこい祭り」や「土佐のおきゃく」「土曜夜市」などの祭りに積極的に参加して場を盛り上げ、YEGを楽しんでもらいたいです。