「四国広瀬産業株式会社」インタビュー
広瀬 雅彦
■入会のきっかけ
20代の頃から多方面よりお誘いを受けておりましたが二の足を踏んでおりました。
38歳の時、当時加入していた異業種交流会の卒業を前に、この先どうしようかなと思っていたところでタイミング良くお誘いを頂き入会することになりました。
■青年部の印象
入会前はなんとなく「堅苦しそうな」イメージでした、それが入会を阻んでいたのかもしれません。しかし実際入ってみると本当に楽しい仲間と楽しい活動のできる団体であると思いました。
入会後は副委員長、専務理事、委員長、副会長などさせてもらいましたが、一番印象に残っているのは委員長として縁会、縁日、縁結びのテーマで青年会議所と共同で龍馬生誕180年記念事業として行った「龍馬の大縁会」です。
駅前の旅広場で縁会(宴会)や縁日、そして縁結びとして男女40名で婚活イベントを龍馬記念館や五台山、幕末志士社中で行ったことは今でも思い出として残っています。
そしてこの事業がきっかけで青年会議所とも新しい縁が生まれ、それまでとは違った関係が築けたのではないかと思います。
また、2017年度は日本YEGに出向させてもらい、全国の仲間と出会え、色んな意味で刺激を受けることができ、昨年の四国ブロック大会高知大会運営に携わることができたのも良い思い出となりました。
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当社は昭和24年に私の祖父がタイル店として創業し今年で70年になります。
現在はタイル工事以外に高知と松山で四国ガスサービスショップとしてガス器具販売、修理、ガス工事や水回りの工事と共にリフォームや太陽光発電、燃料電池エネファームなど住まいのことなら何でも取り扱っております。
■最後に一言
YEG現役も残りわずかですが、やりきったので悔いはありません!
…でもあと1~2年やりたかったかな(笑)
後輩の皆さんには卒業前にそう思えるくらいに目一杯活動してもらいたいと思います。