「株式会社エースワン」インタビュー
中山 大樹
■入会のきっかけ
ひと世代前に、中山浩靖さんがYEG活動をしておりました。
2017年4月に前任者より引継ぎで入会しました。
■青年部の印象
YEGは会員の幅が広く、人脈がより広がり、より商売に近い印象です。また、委員会には強制的に参加するのではなく、自分自身で参加しなければいけない印象を持ちました。
参加することで役割を与えられ、その機会にチャレンジすることで自分自身の成長につながるし、会社の成長にもつながります。具体的には、元々凝り性だった事もありますが、パワーポイントを使ったプレゼンの技術は格段に上がりました。他には、ストロング組織委員会でネッツトヨタ南国に取材に行った事は、自身や会社の成長につながる出会いになりました。
■自社PR
地域・お客様に必要とされる存在であり続けることが会社の存在意義に関わる事だと考え、昭和51年の創業より、利益の売上の一部を地域社会に還元する事を続けており、毎年配っている桜の苗木は10万本を超えました。
当然のことながら、より良い品をより安く提供し、地域の役に立つ事が根幹にありYEGにも通じることがあります。
■最後に一言
3年間活動してあと卒業例会を残すのみとなり、振り返るともっと事業に参加し貢献できたのではないかと・・・。骨折をしてよさこい祭りに参加出来なかったり、昨年より社業が大変で特に今年の最終年度がほとんど参加出来なかったのは心残りです。
社訓でもある「最初に実を求める者は、木を枯らす」の言葉のように、最初から結果を求めるのではなくコツコツと積重ねることに意味があると思います。
会員の皆さんはせっかくなのでやりすぎと思えるぐらい積極的に参加してみたらどうでしょうか。