「鮮魚仲卸 周吉」卒業年度インタビュー
代表 門田 康伸

■入会のきっかけ
他団体の卒業のタイミングで、古味君に誘われたのがきっかけで40歳の時に入会しました。YEG所属期間は5年間になりますが、とても楽しかったので短かったように感じています。

■青年部の印象
異業種、さまざまな会社の役員の方たちと知り合うことができる場。活動内容はちゃんとしているし、失敗してもまたチャンスがある、挑戦の場だと思います。

最も印象に残っているのが、当時担当した定例研修会で行った「マグロの解体ショー」です。賛否両論ある中、当時の委員長が審議を通してくれ、実現することができました。

■自社PR
「三代目周吉」は祖父の代から続いているマグロ専門仲卸業者で、市場の中でおそらく最も歴史があります。マグロの目利きは誰にも負けません!質の良いマグロをいつでも仕入れ、リーズナブルに提供しています。

■最後に一言
こんなに楽しい、異業種が交流できる会は他にないと思っています。会に参加しないと勿体ないので、たくさんの会員が参加するようお互いに声掛けをして、せっかく会に入っているので人の繋がりをもっと広げてほしいです。卒業したらOB会に入会することになると思いますが、絶対現役の方が楽しいと思います!卒業は本当に寂しいです…

毎年さまざまな人が入会していますが、自分が卒業してからもたくさんの人たちに入会してほしいですし、参加することでいろんな学びがあった方が良いと思っています。

すでに多くの事業に参加している人たちには、これからもぜひ頑張ってほしいですし、上を目指してほしいと思います。

参加することは大事なことです。参加したら何かあります。時間を作ることも勉強です。「忙しい」は言い訳であって、スケジュール管理、体調管理が大切です。そうすると自分が忙しい時には誰かに会社を任せられる知識がついてきます。従業員を育てるということも会に入っていなかったらなかなか出来なかったのではないかと思います。