「株式会社みらい」卒業年度インタビュー
大利 誠
■入会のきっかけ
会社の方から、自己研鑽や地域貢献のために何かの会に入った方が良いのでは?と提案され、色々な業種の方々と触れ合うことで自己成長や人脈形成にも繋がると思い入会する事になりました。
■青年部の印象
入会した当初は自分のような出向者は比較的少なく、立場の違いや懇親会の多さに戸惑いもありました(笑) 初年度はほぼ定例研修会と所属委員会のみに出席し、県連大会などはあまり積極的に出席する方ではありませんでした。
しかしOBの横山先輩や同い年の古味君から「とにかく出席する事が何より大事。そしたら分かるようになる」「各種大会は大人の遠足みたいに楽しんだらいい」と言われ、そこからYEGを通じて様々な方と出会ったり話したりする事がさらに楽しくなりました。
元々趣味程度で撮っていた写真も、たまたま初年度の交流運動会やよさこい祭りで撮っていた写真を評価していただいたのをきっかけに、いつの間にかメンバーの写真を撮ったりイベント事に参加するのも楽しみになり、今では記録係としての使命感を持ってやっています。
YEG内での自分のポジションを見つけていく事も大事ですが、こうして参加するのも楽しくなり、皆に顔を覚えてもらえたり頼られるポジションをいただいた先輩の計らいには感謝しております。
また、同じYEGというだけで年齢の上下に関わらず色々な企業の方、代表者の方と交われるところがYEGの良いところですので、交流という意味では仲の良い人たちだけでなく、全く知らない人との接点や交流を増やすのも醍醐味の一つだと思います。
■自社PR
保険のメリット・デメリットを分かりやすく伝えたり、お客さん目線で本気で一緒に考えたり保険に興味をもってもらいたいという思いで就いた仕事ですので、個人・法人、損害保険・生命保険問わず保険の事ならまずこの人に聞いてみたいと思われるよう日々努力しています。
自分の知っている事がお客様にとっては当たり前ではないので、気になった事は保険以外でも何でも気軽に相談してみたいと思ってもらえる関係になりたいですね
■最後に一言
新入会員に向けてのエールですが、多くの知らない人と交流するのはしんどい時もあるし良い事ばかりでない部分もあるかも知れません。
しかし色んな人と交流する事で人と人がつながっている事を知れてさらに人脈が広がりますし、困った時に相談できる相手や一生の仲間ができると思います。また、色んな人の知識や考え方に触れる事で、自らも色々な目線で考えることができるようになります。
YEGに入った事で色々なものを持ち帰って、それが自社企業の発展や今後の人生において少しでも多くの糧となれば幸いです。