「高知ヤクルト販売株式会社」インタビュー
嶋田 陽一
■青年部入会のきっかけ
愛媛県出身であり、8年前に高知へ来るまでは愛媛県の青年会議所に入会していた。高知に来て人脈を広げるため、まずは商工会議所の親会に入会後、青年部の存在を知り、入会した。
■青年部の印象
青年会議所のイメージを持ち、商工会議所青年部に入会した。しかし、いざ入会してみるとイメージと違い、目的をしっかり持ち入会しているメンバーが多く、「大人の部活」という考えを持ち取り組んでいるという印象を持った。
■企業PR
高知県全域を担当エリアとして、乳酸菌飲料(ヤクルト類)や発酵乳(ジョア、ミルミル等)、さらには化粧品、食品、清涼飲料へと事業の幅を広げています。
ヤクルトの商品は、スーパー等の量販店で購入できる商品が少なく、ヤクルトレディからしか購入できない商品がほとんどで、そこが付加価値になっています。
またヤクルトレディも自分が使用して本当に良いと思う商品をお客様に紹介しており、子供から大人まで幅広い世代に安心して利用してもらうことを目指しています。
また、社会貢献活動として、「地域見守り隊活動」、「認知症サポーター養成活動」、「健康教室の開催」、「ウン知育教室の開催」などを実施しております。
■最後に一言
青年部の仲間との、たくさんのご縁を大切にし、ヤクルト製品共々、末永くお付き合いいただきたい。