「有限会社合田呉服店」インタビュー
合田 国生
■YEGに入会したきっかけ
YEGに入会をされていたOB(上町オダ先輩、土佐ハイヤーオカモト先輩)にご紹介いただき入会しました(2002年)。人脈形成につながればという想いから即決で入会を決めました。
■青年部の印象
YEGの一番の印象は懇親会などの出席率が非常に高く、人脈形成の場として有益な場所でした。
入会当初は、自社の業務で大変忙しく、どうしてもYEG活動に参加できず休みがちになっていましたが、「また、落ち着いたら参加してね」など、見捨てずに会員の皆様にお声をかけてもらい、あらためて参加しやすい環境をつくっていただきました。
ここがYEGの良さであり、多くの人脈を形成することが出来る理由です。
また、人脈形成だけでなくYEG活動を通じ、高知の様々な業種の青年経済人が集まり、考える事での刺激、頑張っている後輩からの刺激、困難があっても前向きになれる仲間からの刺激と多くの刺激をもらい、自身の成長にもつながりました。
そして何かを成し遂げた時の達成感を会員の仲間と共有できた時、YEGに入会してよかったと思いました。
今自信のない方、YEGは失敗できる場でもあるからこそ大事なことを学べます。
私のように参加できなくても、見捨てないのがYEGです。不安な点もあるでしょうが、ぜひ参加してみてください。
■自社PR
上町に143年目私で5代目となります。綿屋から始まり呉服屋として100年以上、和のものに目を向け、美と健康を考え呉服・寝具を取り扱っております。
先代の想いを受け継ぎながら、さらに新しいものを取り入れ続けていきます。
呉服は敷居が高いと思われがちですが、日本のものを改めて知る機会でもありますので、ぜひお立ち寄りください。
■最後に一言
2002年入会してから、YEGで活動したことは本当に価値あるものでした。メンバーとの交流で得た人脈は財産です。本当にありがとうございました。