「有限会社ゴーイング」インタビュー
森本 太一郎

■入会のきっかけ
現在の大津の事務所をオープンしてすぐの31歳時に友人から誘いがあり入会を決めました。自分のスキルを高め、販路を広げていきたいとの強い想いがあったため、特に迷いもありませんでした。

■青年部の印象
初めはイメージしていたものと違う面もあり活動にネガティブな時期もありましたが、慣れていくとどっぷりとはまってしまいました。同世代の経営者の方達と仲良くなれることがYEGの何よりの良さと思っています。

■自社PR
社員には自主性を持たせていて髪型等についても特に制限はしていないが、お客さまに向き合う姿勢だけは厳しく指導をしています。それにより仕事に関してはしっかりとやるという風土は築けています。

■フリートーク
よさこいの初代委員長の時は思い通りにいかないことばかりで大変でしたが、今となっては良い思い出です。震災直前の仙台での全国大会でよさこいへの取組みでYEG大賞を受賞することが出来たことも凄く心に残っています。
今後このような機会があれば、受賞を目指して積極的にやってもらいたいです。

■最後の一言
平成29年~平成31年の3年間、出向により多忙でお金もたくさんかかりましたが、全国に仕事の販路を広げることが出来ました。また、全国の方々と交流することで人間的な成長に大きく繋がったと感じています。出向しなければ良かったという話は聞いたことはありませんので、これだけは是非後輩達におすすめします。
YEGでの失敗は失敗ではありません。引っ張って行ってくれる人が必ず居るので、どんどんチャレンジをしてみて下さい。