「土佐法律事務所」卒業年度インタビュー
武田 弘己

■入会のきっかけ
9年前に独立した際、異業種が集まる会に入会したいと思っていたところ、高知商工会議所からの勧めもあり入会しました。弁護士としては青年部初めての委員でした。

■青年部の印象
とにかくいろいろな人がいる。定例会に出席するまでは、何をしているかわからなかったが、会に出席していくうちに、様々な企画をとうして、皆が高知のために汗をかいていることがわかりました。先輩からはいろんな店に連れていってもらいました。
歴代会長の、西村修一さん、中越貴宣さん、森田倫光さんとは、今でも家族ぐるみで仲良くさせて頂いてます。

■自社PR
高知市北本町で弁護士事務所を経営しています。主に民事事件を取り扱っています。
最近では、知的財産権の侵害や、元SEの知識を生かしてIT関連に力をいれています。YEGに入会して、副会長、専務、会長と重要なポストを担当してきましたが、仕事や家庭と両立していくために、事務所以外でもできる仕事は外でするなど、仕事を効率的に行うようにしていました。また、家族の理解と支えもあり、YEGと両立することができました。

■最後に一言
YEGに入会してから9年間、長いようで短いようで、あっという間でした。YEGで過ごすことができて、いい思い出や良い仲間ができました。私にとっては第2の青春です。YEGには感謝しかありません。
委員の方は、とにかく会に出席してください。自分のできる範囲で構いません。いろいろな人と交流し、いろいろな体験をすることで、必ずいい成果がでます。 卒業後は、趣味の車や釣り、映画を楽しみ、家族との時間を大切して過ごしていきたいと思います。